福田亮警部

 記者 福田警部、特殊詐欺の被害が水際で阻止されることも多いですね。

 福田警部 県警は金融機関やコンビニに協力を呼び掛けています。不自然な様子で金を下ろそうとしたり、電子マネーを購入しようとしたりする客に対し、職員や店員が声をかけ、被害を防いでくれています。

  心強いですね。

  金融機関はチェック項目に従って特殊詐欺かどうか判断しており、必要な時は管轄の警察署の責任者と直接連絡を取ります。コンビニでは5万円以上の電子マネーを買い求める客に、詐欺を注意喚起する封筒を使って販売しています。

  1人で何度も阻止する人もいるようですね。

  1年間で2回阻止した方に「声掛けマイスター」を委嘱しています。昨年末までに40人を認定しました。年間3回阻止した方は「声掛けゴールドマイスター」です。これまで3人にバッジを交付しています。