第67回全日本大学野球選手権第3日は13日、神宮球場ほかで2回戦6試合を行い、8年ぶり4度目の出場を果たした白鴎大(関甲新)は中京(愛知)を3-1で下し、初の8強進出を決めた。
中盤まで両チーム無得点の試合が動いたのは五回裏。白鴎大は金子莉久(かねこりく)(国学栃木)の内野安打から無死二、三塁とし、龍昇之介(りゅうしょうのすけ)(福岡・久留米商)の中前適時打で2点を先制。六回は保立凌(ほたてりょう)(茨・霞ヶ浦)、友岡翔(ともおかしょう)(福岡・自由ケ丘)の連打から好機をつくり、山田和哉(やまだかずや)(福岡・大牟田)の右前適時打で1点追加した。
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