▽決勝
西  条010100000  
宇  工000200000  
000006│8
000000│2
 (延長十五回)
(西)金子-藤岡(宇)大井-猪瀬

宇工を県勢初の準優勝に導いた大井(中央)と猪瀬(左)のバッテリー=1959年8月18日

 ボールを握る左手に握力は残っていなかった。3時間35分。宇工は1959年の決勝で西条と死闘を繰り広げた。深紅の大優勝旗は利根川を越えなかったものの、県勢初の決勝進出。立役者は背番号1の大井道夫(おおいみちお)(76)だった。