【鬼怒川】
 東北自動車道から勝山公園下周辺で、30センチ超の天然ヤマメにこだわるファンは、クロカワ虫エサと9メートル超の長いさおで本流を攻める。岡本頭首工の流れ込みにもその姿がある。一方、塩谷町の上平橋や佐貫地区は先月放流した残りヤマメを狙うファンもいる。鬼怒川漁協は5月23日のアユ解禁に向けて急ピッチで稚魚放流を進めている。

【荒井川】
 今月1日の解禁初日は、鹿沼市上久我地区は天然ヤマメ交じりに20センチ級の放流ヤマメが瀬の中で目印を抑え込む独特のアタリで楽しめた。増水後に好機もありそう。テンカラ釣りでも攻めたい。

【西大芦川】
 ヤマメとイワナ合わせて1千キロを放流して行った4日から3日間の特設解禁は、約400人が手応えを楽しんだ。また放流が行われていないエリアでも天然魚が毛ばりに反応し、きれいな魚体のヤマメに満足したとフライファン。11日にヤマメとイワナ合わせて500キロの追加放流を行う。

【塩原温泉・箒川】
 人気の背景は良く釣れるから。ニジマス交じりにヤマメが入れ食いの場面もあって温泉客の声援もあった4日の解禁だった。錦帯岩から上流が一般解禁、下流はキャッチ&リリース。

【小倉川漁協管内・粟野川】
 11日解禁。おととしの台風被害で例年より1カ月遅れの解禁となる。つつじの湯から入粟野出口間に解禁前日、ヤマメ600キロの放流を行う予定。

【湯西川】
 11日解禁。湯西川本支流と湯西川湖がエリア。各支流の天然イワナに期待だ。ヤマメの特別解禁は5月2日の予定。

【那珂川】
 県水産試験場は3月25日に続き、4月1日にも茂木町のテイテイ渕で遡上(そじょう)アユを観察したとアユ情報2号が発信。ただ、河川工事の濁りの影響を心配する声や河口の那珂湊港周辺も遡上前の魚群にムラがあり、今年は数が少ないのではと心配する声もある。

【中禅寺湖】
 今年からニジマスが持ち帰れるようになってヒメマス、ホンマスとターゲットが広がった。メーター級のレイクトラウトがあこがれの的だ。

【渓流釣り教室】
 11日午前8時から鹿沼市の「大芦川自然クラブ」で、初心者対象に渓流釣りの仕掛けや毛ばり作りの野外講座を開催。(問)同クラブ0289・70・1655。

 ※予定は変更になることがあります。