【那珂川】
 那須烏山市の下野大橋周辺はクロカワ虫の投げ釣りでウグイ交じりに30センチ級のニゴイが30匹以上釣れることも。寒中のニゴイは脂がのってうまいと食する人もいる。一方、カワウの食害も心配で、たけや川魚店裏には朝夕数十羽が飛来、寒雑魚釣りに影響している。

【鬼怒川】
 3月1日の渓流解禁と今年から早まった5月26日予定のアユ解禁の準備に漁協は追われている。ルアーファンの増加で渓流釣りは上昇傾向、本流の天然ヤマメやサクラマスの放流と予定も多い。一方、アユは、昨年好評だった七色ダム湖産(三重県)と鶴田ダム湖産(鹿児島県)のハイブリッドを中心に100万匹を放流予定で準備を進めている。早期解禁で小型化を心配する声もあるが17センチ級になるよう放流予定を考えているという。

【小倉川】
 コマセを覆いつくすほどのウグイの群れが見えるのが鹿沼市の清南橋上流のブロック周りだ。湧水が多いことから水温が高く活性も良いようだ。食わせ釣りで50匹超の釣果。また、ブロックの穴釣りでコブナやアブラハヤも交じる。

【大芦川F&Cフィールドビレッジ(鹿沼市)】
 サクラマス交じりにリール音を響かせるベテランがいる一方、釣りガールの姿もあって華やかさもある管理釣り場だ。「食べてもおいしい」と評判のニジマスを放流している。

【権現堂川(埼玉県幸手市)】
 12センチ級のワカサギが釣れると人気を集めるが、20~50匹と昨年に比べ今年は数が伸びていない。渡良瀬遊水地のワカサギが利根川を下り入り込んだとのうわさもあるが定かではない。

【霞ケ浦(茨城県小美玉市)】
 朝夕10~12センチのワカサギが岸に寄っているが型を見る程度で30匹前後。船だまりや細流れでコブナやタモロコ、モツゴ釣りが楽しめる。