【那珂川】
 天然遡上(そじょう)アユは20センチ超も交じり元気を取り戻しつつある。しかし、今年は絶対量が少なかったとみる漁協関係者もいる。雷雨による増水と濁りで不安定な釣果だが10~20匹が目標。誰も釣っていないさお抜けポイントで入れ掛かりするがその後が続かない。これも天然アユの特徴だ。

【渡良瀬川】
 冷水病は峠を越えたようだ。25センチ級の大型アユが釣れ、早くも30センチ超の尺アユ期待の声も出ている。足利市の葉鹿橋から北関東自動車道周辺と下流域で大型の魚影だ。一方、管内の野上川や秋山川からも釣果情報が届いている。

【鬼怒川】
 ルアーで30~40センチのヤマメが狙えると塩谷町からさくら市周辺に釣り姿がある。「巨アユ」で名をはせた川は今、大型ヤマメの川に変わろうとしている。アユは20~22センチが10匹目標。支流の大谷川で20匹の釣果情報。田川は冷水病の発症で不安定だ。

【小倉川】
 県のコロナ対策支援事業で行ったアユの追加放流で管内の大芦川は、大仁田橋や農業公社裏、赤石橋、北半田橋周辺が人気となっている。18~21センチが10匹前後。

【黒川】
 コロナ支援事業によるアユの追加放流で鹿沼市の府中橋から貝島橋周辺で釣り姿が戻ってきた。

【西大芦川】
 川遊びで追われたアユが瀬で追いを高めている。また、15センチ級の小型も交じるがオトリサイズも釣れる。同漁協はコロナ支援事業で9月にヤマメの特設解禁を予定している。

【奥日光・湯の湖】
 ボートからの釣りが夏の奥日光を楽しむひとつの方法。50センチ超の大型マスやヒメマス、ホンマスの期待もある。

【中禅寺湖】
 2年魚のヒメマスがホンマス交じりに釣れ、80センチ超のレイクトラウトも釣れたとの釣果情報。夏の湖畔からのキャスティングも楽しみだ。

※予定は変更になることがあります。