【小山・野木】小山地区定住自立圏連携事業を実施する両市町幹部の情報交換会が16日、市役所で開かれ、コミュニティーバスやデマンドタクシーの相互乗り入れについて、来年度も引き続き協議していくことなどを確認した。

 連携して取り組む46事業のうち、本年度は新たに道路整備と空き家バンク制度の二つが進展し、2016年度以降の目標達成済み事業は19となった。

 公共交通を巡っては市の「おーバス」の町内への乗り入れと、町デマンドタクシーの新小山市民病院への乗り入れを目指しており、20年度も民間タクシー事業者との協議を行う方針。

 このほか10月の台風19号以降、目撃情報が増えているイノシシについて、目撃場所や捕獲頭数に関する情報を共有することも確認した。定住自立圏事業には下野市と茨城県結城市も参加している。