【評】ここぞという場面で打線がつながった足工が、追いつ追われつの一戦を制した。
序盤3点をリードした足工だったが四回に4点を失い、追う立場に。ようやく七回、田中の左越え本塁打、塚越の適時2塁打などで3点を挙げ逆転。同点とされた八回は、星野のスクイズで貴重な勝ち越し点を奪った。
清陵の集中力も見事だった。四回は2四死球に3安打を絡め一度は逆転に成功。七回には、松本の右翼線適時二塁打などで2点差を追いつく粘りをみせたが及ばなかった。
全文621文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く