覚書に署名をする相馬市長(前列左)と国際医療福祉大の鈴木学長(同右)

 【大田原】市と国際医療福祉大は今月から、市民の糖尿病予防を推進する「糖尿病啓発プロジェクト」に協働で取り組む。期間は2032年度末まで。同大が持つ人的資源などを活用し、地域に根差した効果的な予防啓発活動を展開する。市役所で2日、相馬憲一(そうまけんいち)市長と鈴木康裕(すずきやすひろ)学長が覚書を締結した。

 市は「第3次健康おおたわら21計画」(25~36年度)で、糖尿病予防を重点項目に掲げている。

 市によると、市の国民健康保険加入者の健診で、糖尿病の判断基準の一つである「HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)」が基準値(5.5%)を超えた人の割合は