ステージ上からダンスを指導するSAMさん(右)=6日午後2時40分、大田原市本町1丁目

 ダンス&ボーカルユニット「TRF」のダンサーSAMさんによるダンス公開講座が6日、大田原市本町1丁目の那須野が原ハーモニーホールで開かれた。約400人の参加者は、SAMさんと一緒にダンスを踊って汗を流した。

 健康寿命を延ばす意識を高めてもらおうと、那須赤十字病院(河本俊介(かわもとしゅんすけ)院長)が主催。井上晃男(いのうえてるお)名誉院長とのトークディスカッションで、SAMさんはダンスと心身の健康の関連性に触れ、「体に良いことをやるのに遅過ぎることはない。気付いた時に始めてほしい」などと呼びかけた。

 続いて参加者はSAMさんが考案した誰もが無理なく踊れる「ダレデモダンス」に挑戦。SAMさんから振り付けの指導を受けながらヒット曲「BOY MEETS GIRL」のメロディーに乗って体を動かした。

 同市美原3丁目、主婦永岡明子(ながおかあきこ)さん(68)は「動きは難しくないが格好いい。ダンスと身構えずに続けられそう」と充実感を漂わせていた。