宇都宮工場でレトルト食品などを製造する宮島醤油(しょうゆ)(佐賀県唐津市)は7日までに、宇都宮大、宇都宮市と連携して開発したレトルトカレー「11種の野菜と2種のお豆が入った贅沢(ぜいたく)野菜カレー」の販売を県内限定で始めた。
商品化は、市の「自然に健康になれる食環境づくり」を推進する産学官連携の「ベジモリ日和プロジェクト」の一環。昨年、同大地域デザイン科学部の学生らが同社担当者のアドバイスを受けながら、試作を重ねるなどして考案した。
1食で国が推奨する1日の野菜摂取量の約3分の1が取れる他、タマネギやカボチャ、レンコンなどに加え、大豆や赤インゲン豆などで不足しがちな食物繊維も補える。肉は使っておらず、野菜の甘みとスパイスを効かせることで、通常のレトルトカレーよりも減塩であることを感じさせない深い味わいに仕上げた。
同社の担当者は「野菜がたっぷりのおいしいカレーなので、健康に気をつけている方などにぜひ食べてほしい」とPRしている。
内容量は160グラム。希望小売価格は税込み500円。県内のスーパーなどで順次販売する。
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