小宅古墳群で見頃を迎えているサクラと菜の花

 【益子】小宅の小宅古墳群で4日「菜の花・桜まつり」が始まり、観光客が丘陵を染めるピンクと黄色の競演を楽しんでいる。19日まで。

 同所は亀岡八幡宮(はちまんぐう)の氏子らでつくる「里山の会」が整備しており、約5ヘクタールにソメイヨシノやヤマザクラなど約20種、200本以上の桜と菜の花が広がっている。

 5日は多くの観光客が訪れ、散策しながら花々と里山の風景を満喫していた。家族3人で訪れた水戸市飯島町、会社員立原雄太(たちはらゆうた)さん(33)は「長女が生まれてから毎年来ている。今年で3年目ですが、花の咲き具合がいい」と笑顔を見せた。

 同会の赤羽正彦(あかばねまさひこ)副会長(71)は「平地では見られない丘陵ならではの景色が見られる。桜と菜の花のコラボを堪能して」と話している。

 菜の花畑の維持管理のため1人200円の協力金を呼びかけている(中学生以下無料)。(問)町観光商工課0285・72・8846。