【那須】「動かない鳥」として知られるハシビロコウの雄「ボンゴ」の一般公開が13日、大島の那須どうぶつ王国で始まった。
一般公開が始まった「ボンゴ」
ハシビロコウは、アフリカ中東部の湿地帯に生息する巨大なくちばしが特徴の大型鳥類で、絶滅危惧種に指定されている。同施設での公開は約3年半ぶりという。
一般公開が始まった「ボンゴ」
ボンゴは将来的な繁殖を見据え、2月末に神戸どうぶつ王国(神戸市)から受け入れた。公開初日は来園者らが見守る中、ボンゴは展示スペースの一角にたたずみ、時折首を動かしたり羽ばたいたりしてくつろいだ様子を見せた。
一般公開が始まった「ボンゴ」
この日は公開記念式典も行われ、日橋一昭(にっぱしかずあき)園長が「獲物のハイギョが息継ぎで水面に上がってくるタイミングをじっと待っている」などとハシビロコウが動かない理由を解説。鈴木和也(すずきかずや)社長は「ハシビロコウの魅力を間近で感じてもらえれば」と呼びかけた。
一般公開が始まった「ボンゴ」
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