東日本大震災の発生から15年を迎えるのを前に、栃木、茨城、群馬の3県警合同でオートバイを使った「オフロード公開訓練会」が3日、栃木県茂木町桧山のモビリティリゾートもてぎ(MRM)で開かれた。3県警の交通機動隊員ら約20人が参加し、災害時などを想定した不整地の走行技術を学んだ。
オフロード公開訓練会に臨む交通機動隊員ら=3日午前10時20分、茂木町林
訓練はMRMの主催。同施設は長年、岩場などをオートバイで越える「トライアル世界選手権」が開催されており、そのエリアを訓練場として提供した。ホンダ所属でトライアル全日本選手権を14回制覇した小川友幸(おがわともゆき)選手(49)を講師に起用し、隊員らは小川選手の指導を受けながら、落ち葉で滑りやすい平地を走り、実際に世界選手権で使われる山肌の斜面などで訓練を重ねた。
栃木県交通機動隊の家島昌広(やじままさひろ)副隊長は「このような現場の訓練は非常に貴重」と歓迎した。
オフロード公開訓練会に臨む交通機動隊員ら=3日午前10時20分、茂木町林
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