煙を上げる山林火災の現場=21日午後4時50分、鹿沼市上南摩町

煙を上げる山林火災の現場=21日午後4時半、鹿沼市上南摩町

消火活動に当たる消防隊員たち=21日午後4時50分、鹿沼市上南摩町

煙を上げる山林火災の現場=21日午後4時50分、鹿沼市上南摩町 煙を上げる山林火災の現場=21日午後4時半、鹿沼市上南摩町 消火活動に当たる消防隊員たち=21日午後4時50分、鹿沼市上南摩町

 鹿沼市上南摩町で21日に発生した山林火災で、栃木県消防防災課は22日午前8時半、消火活動を再開したと発表した。

 埼玉防災ヘリが22日午前7時10分、自衛隊ヘリが午前8時10分に消火活動を開始した。地上部隊は消防車23台ほどが出動している。

 県によると、午前6時45分時点で60ヘクタールを焼き、出火地点から西側に向けて延焼を続けている。県道の粟沢トンネル付近で交通規制を行っているという。

 火災は21日午後1時10分ごろ、県道の粟沢トンネル南東側の出入り口付近の山林から煙が出ているのを通行人が見つけ、119番した。鹿沼市は午後8時過ぎに災害警戒本部を設置。市長の要請を受け、知事は陸上自衛隊に派遣を要請した。

 現場は南摩ダム管理棟から北西に約1キロ。市消防本部や鹿沼署によると、21日は消防車両10台が出動したほか、群馬、埼玉両県の防災ヘリが上空から放水。午後7時10分に消火活動を中断していた。