中国電力が使用済み核燃料中間貯蔵施設の建設を計画している山口県上関町で、任期満了に伴う町議選(定数10)の投票が22日午前7時に始まった。即日開票され、夜に大勢が判明する見通し。計画が浮上してから初めての町議選。西哲夫町長は計画を容認するかどうかについて、町議選の結果が「判断材料の一つ」としており、町民の判断に注目が集まる。

 立候補した12人のうち、11人が告示前に共同通信の取材に応じ、中間貯蔵施設計画に7人が賛成、3人が反対と回答。1人は賛否を明言しなかった。

 中国電は、上関原発に代わる地域振興策として2023年、中間貯蔵施設を町に提案した。