【日光】市は9日、2026年度当初予算案を発表した。一般会計は25年度当初比3・6%増の487億5千万円で、2006年の市町村合併以降最大規模だった昨年度を上回った。物価高騰や賃上げの影響で経常経費が増加し、厳しい財政状況が続く一方、第3次市総合計画の初年度に当たり、瀬高哲雄(せたかてつお)市長は「重点プロジェクトの定住促進、若者支援などの施策に注力する。まちづくりの根幹となる『人への投資』などソフト事業に主眼を置いた」と述べた。