【鹿沼】北半田の医王寺で1日、一足早い節分会が開かれ、シンガー・ソングライターの演歌歌手大沢桃子(おおさわももこ)さんらが「福まき」に登場しにぎわった。
同寺の節分会は、3日の節分直前の日曜が恒例。この日は、県指定有形文化財の講堂で厄よけ祈願護摩法要を行った後、境内で福まきを実施。檀家(だんか)や地域住民ら約500人が参加した。
大沢さんをはじめ、法要に参列した来賓や檀家らが講堂の縁側に並び、持参した菓子やカップ麺、果物などを「福は内」のかけ声に合わせて次々にまいた。境内に詰めかけた人たちは、懸命に手を伸ばし「福」をつかみ取っていた。
法要に先立って、地元の北半田御囃子(はやし)保存会がおはやし演奏を披露した。これまでも「いちご市鹿沼」で催しに登場している大沢さんは、余興の歌謡ショーで代表曲「苺(いちご)」などを熱唱し場を盛り上げた。
田戸大智(たどだいち)住職(55)は「今年1年、皆さまが幸せに安寧に過ごせることを強く願っている」と話した。
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