【号外】 作新が県内初の5連覇 国学栃木に9−2 高校野球栃木大会

【号外】 作新が県内初の5連覇 国学栃木に9−2 高校野球栃木大会

 第97回全国高校野球選手権栃木大会は26日、宇都宮市の清原球場で決勝戦を行い、作新が9−2で国学栃木を破り、春夏秋の県大会を通して初の5連覇を達成した。作新の夏の甲子園出場は5年連続で県内最多の11度目となる。

 ◆ 試合詳報

 初回に朝山広憲(あさやまひろかず)の2点本塁打で先制した作新は、四回に添田真海(そえだまなみ)、七回には赤木陸哉(あかきりくや)がそれぞれ右翼席に運ぶ本塁打。3本の本塁打を含む14安打と打線が爆発した。

 投手陣は今大会初登板の朝山が先発。有田将大(ありたまさひろ)、今井達也(いまいたつや)、倉井勇輔(くらいゆうすけ)と4投手の継投で2失点と要所を締めた。

 国学栃木は10安打。毎回走者を出し反撃をうかがったが、打線がつながらず15残塁。準決勝までの5試合を通して無失策と鉄壁を誇った守備陣が、ミスで得点を許したのも痛かった。

 優勝した作新は8月6日に阪神甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権大会に出場する。

 作新・小針崇宏(こばりたかひろ)監督の話 選手たちがしっかりやってくれた。監督としては何もしていない。栃木県の代表として、またしっかり練習して甲子園に臨みたい。

 作新・吉沢優真(よしざわゆうま)主将の話 作新が一丸となって優勝できたことがうれしい。応援のおかげ。甲子園で勝つために練習してきた。県民に勇気を与えるような試合を甲子園でしてきたい。