宇都宮市の佐藤栄一(さとうえいいち)市長は22日の定例記者会見で、市中心部で整備を進めてきた都心環状線が3月28日に開通すると発表した。市内3環状線(宇都宮環状線、内環状線、都心環状線)がそろい、栃木街道や日光街道など12放射道路と合わせた「3環状12放射道路」が、構想から約40年を経て全線でつながることになる。

開通に向けて市が整備を進める都心環状線=22日午前、宇都宮市小幡1丁目
開通に向けて市が整備を進める都心環状線=22日午前、宇都宮市小幡1丁目

 都心環状線は県庁前通りと同駅東側、いちょう通りなどを巡る約7キロ。このうち小幡・清住土地区画整理事業のエリアにかかる裁判所東側の宇都宮日光線(227メートル)と県庁前通りの塙田平出線の一部(93メートル)が未開通区間となっていた。