一年で最も寒さが厳しい時期とされる「大寒」の20日、大田原市羽田の羽田沼では冬の使者ハクチョウの飛来がピークを迎えた。
朝日を浴び、羽を伸ばすハクチョウ=20日午前7時10分、大田原市羽田
宇都宮地方気象台によると、この日の大田原の最低気温は氷点下2・1度。夜明けとともに目覚めたハクチョウは、羽を広げてひと伸び。午前9時ごろまでに約100羽が寒風に乗って次々と飛び立っていった。
カメラを構えていた那須塩原市上赤田、白井静雄(しらいしずお)さん(76)は「一段と冷え込んできた。いい写真を撮りたい」と熱心にシャッターを切っていた。
飛び立つハクチョウ
羽田沼白鳥を守る会によると、昨年10月末に初飛来を確認。周辺では約250羽が羽を休めている。3月にはシベリア方面に旅立つという。
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