再稼働を20日に予定する東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)で17日、燃料の核分裂を抑える制御棒に関する警報が鳴らないトラブルが起きたことを受け、東電は18日、原因などの調査を続けた。関係者によると、原因の特定作業は進んでいるが、再稼働の日程を変更するかどうかの結論は出ていない。
東電によると、6号機の原子炉には872体の燃料集合体が入り、205本の制御棒を下部から集合体の間に挿入して核分裂反応を調節する。17日の制御棒の試験で、制御棒1本を引き抜き、さらに他も引き抜こうとした際、鳴るべきはずの警報が作動しなかった。
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