中部電力が浜岡原発(静岡県御前崎市)の耐震設計に関わるデータを不正に操作した問題を巡り、林欣吾社長が15日に地元の御前崎市を訪れ、謝罪する方向で調整していることが13日、分かった。関係者によると、市長や市幹部、市議会関係者と面会する見通し。
御前崎市議会は9日に原子力対策特別委員会臨時会合を開き、中部電の豊田哲也原子力本部長らが出席して謝罪した。中部電は近く林社長が地元を訪れると説明していた。
データ不正を受け、原子力規制委員会は、浜岡原発3、4号機の再稼働の前提となる審査を白紙とする考えを示している。14日の会合で今後の審査の取り扱いや立ち入り検査の方針を議論する見込み。
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