東京電力福島第1原発事故で東京都江東区の国家公務員宿舎「東雲住宅」に避難した女性に対し、貸付期間を過ぎても居住を続けたとして、福島県が部屋の明け渡しなどを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷は9日、女性側の上告を棄却した。明け渡しを命じる判決が確定した。裁判官3人の多数意見。
女性が居住を続ける正当な理由があるかどうかが争点で、第2小法廷は、女性は居住できないとした一、二審の判断を是認できるとした。2017年3月で区域外避難者に無償で仮設住宅を提供することを終了した福島県知事の判断については、違法かどうか言及しなかった。
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