宇都宮市簗瀬町の市中央卸売市場で5日早朝、初競りが行われた。競り人は威勢のよい声を響かせ、仲買人たちは魚などの鮮度を確認しながら次々と競り落とした。
競り落とした冷凍メバチマグロを運び出す仲卸業者=5日午前5時40分、宇都宮市簗瀬町
午前5時25分、水産物部のせり場に集まった仲買人たちを前に、水産物卸売会社「宮市宇都宮魚市場」の小林保彦(こばやしやすひこ)社長(60)が「世界の状況を見ても時の流れが止まることはない。力を合わせて乗り越えていきましょう」とあいさつ。三本締めが行われ、競りが始まった。
冷凍メバチマグロを次々に競り落とす仲買人=5日午前5時30分、宇都宮市簗瀬町
この日はチリや南アフリカなどから冷凍メバチマグロ39本が入荷し、最高価格は1本約37万円(103キロ)だった。市場全体の入荷量は水産物が約15トン、青果物は約324トンだった。
競り落とした冷凍メバチマグロを開く仲卸業者=5日午前5時45分、宇都宮市簗瀬町
初競りには、水産物部と青果部合わせて約60人が参加した。
ポストする




