自民党の古屋圭司選対委員長は21日、岐阜県中津川市で講演し、来年の通常国会に関し「おそらく1月23日に開会し、26日から2026年度予算案の審議が始まると思う」と言及した。高市早苗首相による衆院解散について「首相は仕事師だ。通常国会で思い入れの強い政策で成果を上げ、国民から評価され、最も良いタイミングで打って出るだろう」との見方を示した。
通常国会で衆院議員の定数削減法案が成立した場合でも、与野党協議や小選挙区の区割り改定作業などに要する時間を踏まえると、28年秋の任期満了までは現行制度での衆院選になるとの見通しを語った。
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