ソフトバンクの杉山一樹投手が19日、みずほペイペイドームで契約交渉し、倍増の年俸8千万円で更改した。7年目の今季はリーグ最多の65試合に登板。6月から抑えに定着し、31セーブで初のタイトルも獲得し「しっかり評価してもらった。昨年以上に充実感があるシーズンだった」と納得の表情を浮かべた。
交渉の席上では、将来的な米大リーグ移籍の希望を球団に伝え「チャンスがあれば挑戦したい」と語った。今月は元同僚でメッツの千賀滉大投手と練習を行い「師匠のような存在。かなりいい時間だった」と刺激を受けたことを明かした。
津森宥紀投手は1300万円減の6千万円で更改した。(金額は推定)
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