バスケットボールBリーグは18日、東京都内で新最上位カテゴリー「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」の第1回新人ドラフト(来年1月29日)に向け、志望届を提出した選手が実力を披露する「コンバイン」を開いた。大学生ら55人の参加者は身体測定を受け、5対5で行う4分間の実戦などでアピールした。
Bプレミア参入クラブなど計30クラブのゼネラルマネジャー(GM)らが視察。1部(B1)北海道の桜井良太GMは「いろんな選手を一堂に見られるのはありがたい」と話した。
ドラフトは来年秋開幕のBプレミアで、戦力均衡策の一つとして導入される。22日には指名順を決める抽選が行われる。
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