18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=155円台後半で取引された。 午後5時現在は前日比43銭円安ドル高の1ドル=155円92~94銭。ユーロは82銭円安ユーロ高の1ユーロ=182円95~99銭。 19日に日銀の金融政策決定会合の結果公表を控え、当面の利益を確定するためのドル買い円売りが優勢だった。 外為ブローカーは「輸入企業によるドル買いも出た」と話した。