【コッパーマウンテン(米コロラド州)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は17日、米コロラド州コッパーマウンテンでハーフパイプ(HP)第2戦の予選が行われ、男子は戸塚優斗(ヨネックス)が1組1位、重野秀一郎(日体大)が2組1位となり、14人で争う19日(日本時間20日)の決勝に進んだ。平野流佳(INPEX)山田琉聖(チームJWSC)も通過した。北京冬季五輪覇者の平野歩夢(TOKIOインカラミ)は出場していない。
女子は冨田せな(宇佐美SC)工藤璃星(TOKIOインカラミ)大橋空奈(グローバルスノーデザイン)が上位10人による決勝に進出。小野光希(バートン)は予選直前の練習で転倒した影響により棄権した。
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