木原稔官房長官は17日の記者会見で、高市早苗首相と中央アジア5カ国の大統領による初めての首脳会合を19、20両日に東京都内で開催すると発表した。ロシアのウクライナ侵攻や、中国の覇権主義的な動きを念頭に「法の支配に基づく国際秩序を維持、強化するパートナーとして、地域の自立的、持続的な発展を推進するため、意見を交換する」と意義を強調した。
首脳会合にはカザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンが参加。首相が議長を務める。5カ国首脳と首相との個別会談も調整している。
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