フィギュアスケート男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)を指導する五輪女子銅メダリスト、カロリナ・コストナー・コーチ(イタリア)が16日、愛知県内で共同通信の取材に応じ、来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪に向けて「演技全体の質や完成度を高める余地は十分にある」と期待感を示した。
今月のGPファイナルでショートプログラムの自己ベストを4季ぶりに更新した教え子を「『もう一度できる』という自信や意欲につながったはず」と評価。2連覇が懸かる五輪代表最終選考会の全日本選手権(19日開幕・東京)で鍵山の父、正和コーチは3連覇しており「足跡をたどることに意欲的」と好演技を予感した。
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