阪神の坂本誠志郎捕手が15日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約交渉し、現状維持の年俸1億円で更改した。来季は4年契約の2年目。今季は117試合に出場し、ベストナインとゴールデングラブ賞に輝いた。リーグ制覇に貢献し「これだけ出て優勝できたというのは、自分も少し頑張ったかなという感覚はある」と納得顔だった。
日本シリーズではソフトバンクに屈し、力の差を感じたという。「チームとしてレベルを上げないといけないと(球団に)話をした」と32歳のベテランらしく指摘した。
11月の韓国との強化試合で日本代表に選出。来春のWBCには、ドジャースの大谷翔平らの出場が見込まれている。(金額は推定)
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