【バンコク、ワシントン共同】トランプ米大統領は12日、国境地帯での衝突が再燃したタイとカンボジアの両首脳とそれぞれ電話会談し、攻撃停止を要求した。トランプ氏は交流サイト(SNS)で「双方が攻撃停止で合意した」と主張。タイのアヌティン首相は会談後、自衛に限定しているとして理解を求めたと説明し、合意したかどうかには触れなかった。
トランプ氏は「両首脳は今夜からすべての攻撃を停止し、(10月に調印した)和平合意に復帰することで同意した」と投稿した。タイ側の攻撃について、過剰な報復との認識も示した。アヌティン氏は、攻撃に反撃せざるを得ないと強調した。
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