【栃木】大川秀子(おおかわひでこ)市長は12日の定例記者会見で、し尿などを処理する城内町2丁目の市衛生センターを更新し、同敷地内に市汚泥再生処理センター(仮称)を新設すると発表した。施設の老朽化が主な要因。建設期間は2027~30年度で、31年度からの供用開始を目指す。施設建設費は約51億2700万円。完成後は、現在佐野市に委託している藤岡、岩舟地域を含め、市内全域のし尿や浄化槽汚泥、農業集落排水汚泥の処理が可能となる。
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