昭和元年から数えて100年の節目の年が、もうすぐ終わりを迎えます。市街地、デパート、ホテル…。私たちが住むまちのスポットはどのように変遷したのでしょうか。「昭和100年」の2025年の暮れに、昔と今、それぞれの写真とともに紹介します。
【昭和100年 記憶の遺産】益子陶器市(益子町)
今や全国区となった、栃木県益子町の屋台骨を支える催しは、地元の窯元が出資して1966(昭和41)年に設立した益子焼窯元共販センターの「バーゲンセール」が源流だ。
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