【ニューヨーク共同】米誌タイムは11日、毎年恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に、生成人工知能(AI)関連企業のトップら「AIの設計者」を選んだと発表した。AIが「2025年の世界を、新しく、刺激的で時に恐ろしい形で変えた」とし、「核兵器登場以来、大国間の競争で、恐らく最も影響力のあるツールとして台頭した」と指摘した。
具体的には半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)や、オープンAIのサム・アルトマンCEO、米IT大手メタのマーク・ザッカーバーグCEO、AI事業も手がける実業家イーロン・マスク氏らを挙げた。
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