昭和元年から数えて100年の節目の年が、もうすぐ終わりを迎えます。市街地、デパート、ホテル…。私たちが住むまちのスポットはどのように変遷したのでしょうか。「昭和100年」の2025年の暮れに、昔と今、それぞれの写真とともに紹介します。
【昭和100年 記憶の遺産】宮の橋屋台(宇都宮市)
「いらっしゃい」「今日は早いね」。のれんをくぐると、笑顔で迎える店主や常連たち。数席のみの店内で客は肩を寄せ合い、思い思いに酒を酌み交わした。
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