オリックスの紅林弘太郎内野手が11日、大阪市内の球団施設で契約交渉に臨み、1600万円増の年俸9500万円で更改した。6年目の今季は、ゴールデングラブ賞を初受賞した一方、打率2割6分、9本塁打、43打点と打撃面では満足いく成績を残せなかった。
来季は兼任コーチとして迎える41歳の平野佳寿投手は減額制限(1億円超は40%)を超える1億1千万円減の年俸5500万円でサイン。今季は史上4人目のプロ野球通算250セーブを達成したが、登板3試合、1セーブ。「ラストチャンスという気持ちで臨む」と話した。打率2割3分5厘だった宗佑磨内野手は1100万円減の6200万円で更改した。(金額は推定)
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