【ストックホルム共同】10日のノーベル賞の晩さん会で坂口志文さんや北川進さんらが堪能したメニューには、メインに日本産コンブを使った料理も並んだ。メニューは晩さん会の開始まで秘密にされていた。
前菜はポルチーニ茸のスープ。スウェーデンのチーズやジンジャーオイル、黒トリュフを添えた同国産マッシュルームのサラダとともに提供された。トリュフバターとポルチーニ茸風味の堅焼きパンも付いた。
メイン料理は、白身魚の身に、日本産コンブやホタテを詰めたものが根セロリやポテトを添えて出された。ブイヨンで煮たキャベツや西洋ネギ、キノコのサイドディッシュも付いた。
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