競泳で今夏の世界選手権のメダリストらが長野県東御市で行っている高地合宿を公開し、男子400m個人メドレーで銀メダルだった松下知之(東洋大)は愛知・名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねる3月の日本選手権へ「(個人メドレーで)2種目とも日本新を目指す」と力強く語った。
400mは11月末のジャパン・オープンで4分7秒67の好タイムを出した同じ大学の後輩、西川我咲に敗れただけに「負けられない。世界で戦う上で自分を見つめ直す」と話した。
女子400m個人メドレーで2位だった成田実生(ルネサンス)は、これまで高地で苦手だった速いスピードで長く泳ぐ練習をこなせるようになった明かし「常に自己ベストを出し続けたい」と宣言した。
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