サングラス、小型扇風機にギター。JR九州は10日、持ち主が見つからなかった忘れ物で彩られたクリスマスツリーをJR博多駅に設置した。併せてイベントが開かれ、地元保育園の園児ら約20人と駅員が、サンタクロースへの願いを込めたメッセージカードや忘れ物をツリーに飾り付けた。
ツリーは25日まで点灯し、忘れ物は後日、受け取りを希望する駅の利用者に配られる予定だ。
忘れ物や落とし物を見つけて警察に届けた後、3カ月を過ぎても持ち主が見つからない場合、一部の例外を除き、拾った人が受け取ることができる。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする


