【張家口共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は10日、中国の張家口・密苑でハーフパイプ開幕戦の予選が行われ、男子は平野流佳(INPEX)が1組1位、北京冬季五輪金メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が2組1位となり、計14人で争う12日の決勝に進んだ。
昨季始まったミラノ・コルティナ五輪代表選考レースの今季初戦。戸塚優斗(ヨネックス)山田琉聖(チームJWSC)村上広乃輔(オールアルビレックス)重野秀一郎(日体大)平野海祝(TOKIOインカラミ)も通過。
女子は工藤璃星(TOKIOインカラミ)小野光希(バートン)大橋空奈(グローバルスノーデザイン)が上位10人での決勝に進出した。
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