パ・リーグ新人王に輝いたロッテの西川史礁外野手が10日、ZOZOマリンスタジアムで契約交渉し、今季1600万円から2・5倍以上となる年俸4200万円で更改した。ドラフト1位で入団した今季は108試合に出場して規定打席に到達し、リーグ6位の打率2割8分1厘をマークした。「(金額には)びっくりした。来季はさらに成長した姿でチームに貢献できるように頑張っていきたい」と話した。
来季はベストナイン、ゴールデングラブに加え「打者の大きいタイトルで言うなら、僕はやっぱり首位打者を取りたい」と高い目標を掲げる。打率だけでなく長打力向上も今秋からのテーマだ。本塁打は「2桁打てるように頑張りたい」と意欲を示した。(金額は推定)
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