【ワシントン共同】米下院外交委員会のミークス筆頭委員とベラ委員=いずれも野党民主党=は8日、トランプ大統領に対し、中国が軍事・経済両面で威圧を強める日本への支援を強化するよう訴える書簡を送った。日本は最も重要な米同盟国の一つだとして、日中の対立で悪影響を受けている産業への関税措置の軽減などを要請した。
中国との貿易交渉を重視するトランプ氏は台湾問題を巡る日中の対立から距離を置いている。米政権内ではグラス駐日大使が中国を非難しているが、閣僚らから目立った対中批判は出ていない。
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