初めてベストナインに輝いたオリックスの若月健矢捕手が8日、5千万円増の年俸1億8千万円で契約更改し「出来過ぎの成績だった。来年はさらに高みを目指していきたい」と笑顔を見せた。2024年から複数年契約で臨んでいる。
森友哉捕手の故障離脱が重なった中、出場121試合で打率2割7分2厘、6本塁打、31打点と奮闘し、2度目のゴールデングラブ賞にも選ばれた30歳。来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ「選ばれるものと思って準備をしたい」と力強かった。(金額は推定)
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