柔道の国際合宿が8日、東京・講道館で始まり、日本男子は7日終了のグランドスラム東京大会に出場した選手が参加した。パリ五輪男子90キロ級銀メダルの村尾三四郎(JESエレベーター)は軽めの調整で終え「地力を上げていくために、すごくいいこと」と意欲的。今後は重量級と稽古する意向を示した。
25歳の本格派は来年10月の世界選手権(バクー)代表に決まり「ロスに向けて大きく踏み出した1年。来年も世界チャンピオンになって、さらに強さを証明する」と3年後の五輪を見据えた。
国際合宿はフランスやジョージア、ロシアなど29カ国・地域から役員などを含め約340人が参加。12日まで行われる。
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