日本ゴルフツアー機構(JGTO)は8日、東京都内で今季の男子ツアー表彰式を開き、初勝利を含む2勝を挙げた金子駆大が最優秀選手や賞金ランキング、パーキープ率、ゴルフ記者賞の4冠に輝いた。
2勝で賞金2位の生源寺龍憲は新設のポイントランクと各部門の順位を点数換算して総合力を測るオールアラウンドランクの2部門を受賞。平均ストローク賞は70・047の蝉川泰果、最優秀新人賞には杉浦悠太が輝いた。
平均パットは片岡尚之、イーグル率は出利葉太一郎、トータルドライビングは比嘉一貴がタイトル獲得。ティーショットの平均飛距離は316・30ヤードの河本力が4季連続で受賞。バーディー率も初受賞した。
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