【ケルン共同】サッカーのドイツ1部リーグで6日、ザンクトパウリの藤田譲瑠チマは敵地のケルン戦にフル出場した。チームは1―1で引き分け、連敗を9で止めた。 アイントラハト・フランクフルトの堂安律は0―6で大敗したライプチヒ戦で後半22分までプレー。バイエルン・ミュンヘンの伊藤洋輝は5―0で圧勝したシュツットガルト戦で後半38分から出場した。フライブルクの鈴木唯人は1―2で敗れたハイデンハイム戦で後半22分から出場した。