【ストックホルム共同】坂口志文さんは記者会見で「制御性T細胞」を利用した臨床応用について「まだ初期段階にあるように見えるが楽観的に考えている。いずれ自己免疫疾患やがんで新たな治療法が現実のものとなる日が来る」と話した。