【ストックホルム共同】ノーベル賞を受賞する坂口志文大阪大特任教授(74)と北川進京都大特別教授(74)が出席して関連行事が行われるノーベルウイークを前に5日夜(日本時間6日未明)、ストックホルム市庁舎に広島市の原爆ドームと折り鶴が投影された。日本原水爆被害者団体協議会(被団協)を含む平和賞受賞者をたたえる光のアート作品の先行公開。
市庁舎は、10日の授賞式後の晩さん会会場となる。ノーベル博物館によると、市庁舎の作品は人類の平和と友愛がテーマで、被団協や国境なき医師団などを参考にデザインされた。平和は貴重ではかなく、連帯することが極めて重要だというメッセージが込められている。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする



