【ローマ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪のイタリア国内での聖火リレーは開幕2カ月前の6日、ローマでスタートする。5日はローマ中心部の大統領府前の広場で記念の式典を開催。マッタレッラ大統領が、ギリシャのオリンピアで採火されて運ばれた聖火を特設台にともした。
イタリアのメローニ首相、国際オリンピック委員会(IOC)のコベントリー会長も出席。マッタレッラ大統領は「ミラノ・コルティナは引き受けた任務を見事に果たすだろう。イタリア全体が応援している」とあいさつした。
聖火リレーは来年2月6日にミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)で行われる開会式まで約1万人が参加する。
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